80B汚泥処理

京葉ユーティリティの排水設備から汚泥処理を通して、良質な菌体肥料が出来るまでの流れを
ご説明します。

80B汚泥濃縮槽・汚泥貯水槽

排水処理設備から発生した余剰汚泥と凝集汚泥を混合して濃縮し、汚泥の減量化を図ります。
濃縮された汚泥は、濃縮槽の底部から引き抜かれて、汚泥貯留槽へ移送されます。
汚泥貯留槽で濃縮槽から引き抜かれた汚泥を一時貯留して脱水機で処理を行います。
また、汚泥の沈降と腐敗防止のため曝気を行っています。

凝集処理

汚泥を脱水処理するために高分子凝集剤を用います。
高分子凝集剤の粉末を水で溶解し、濃度0.2%程度にして凝集処理に使用します。
この薬剤を溶解した凝集処理水によって、汚泥の小さな粒を結び付けて大きな粒(ブロック)にします。

80B汚泥脱水機

汚泥濃縮槽で濃縮された汚泥は脱水機で、水分を絞りだして含水率の低い脱水ケーキにします。
京葉ユーティリティは、高分子凝集剤で凝集した汚泥をベルトプレス式の脱水機で圧搾して、含水率を80%程度に減らした脱水ケーキにします。

80Bケーキホッパー

脱水機で脱水処理された汚泥(脱水ケーキ)はケーキホッパーへ送られて貯留されます。

委託先

委託処理先で様々な形に再利用(orリサイクル)されています。
・堆肥化処理:農地還元、ゴルフ場などへの出荷
・焼却処理:ガス化溶融し、ガス燃料や建築資材などに再利用されます